宮崎アドベンチャークルーズ2日目は、日南市を周遊しました。
東京の大雪とは打って変わって、宮崎は雲ひとつない晴天でした!
宮崎アドベンチャークルーズ2日目は、日南市南郷町の「栄松(さかえまつ)ビーチ」という所でシュノーケリング体験を行いました!
今回、シュノーケリング体験のインストラクターをしてくれるのが、宮崎市内でダイビングなどのマリンスポーツのインストラクターを努める、「ナイスダイブ」の田中智史さん。実は田中さんも千葉からの移住者なんです!
準備体操を終えて、船で5分程の離れ小島にへ。色鮮やかな魚が集まる「絶景ポイント」があり、そちらへ船で向かいます!わくわくですね!
到着後は、インストラクターの方にレクチャーを受けながら、準備万端の人から順番に水に入って行きます^^
準備万端ですね!シュノーケリング体験の様子は写真だとわかりにくいので、詳しくはコチラの動画をご覧下さい^^
シュノーケリング動画(準備中)
シュノーケリング体験の後は、ビーチで記念撮影です!日南市南郷の海は透明度が抜群で、最高ですね!
2時間ほど体験を楽しんだ後は、城下町としても有名な、日南市の飫肥(おび)へと向かいました。
飫肥(おび)城の大手門の写真です!日南市飫肥(おび)はかつて城下町として栄えた歴史があり、現在でも城跡が残っていたり、街には城下町としての名残が今もまだ、残っています。
駐車場に車を止めた後は、昼食会場である、ギャラリーこだまにて日南市のご当地グルメ「日南一本釣りカツオ炙り重」を味わいます!
「日南一本釣りカツオ炙り重」の説明をしてくださるのは、日南市の飫肥(おび)でカフェ&ギャラリーを営んでいる、小玉幸太郎オーナー。飫肥(おび)周辺の歴史の話も交えながら、「カツオ炙り課重」の説明をして下さりました!
日南市はカツオの「一本釣りカツオ」の水揚げがナンバーワンの街なのです。炙ってよし、そのままもよしの新鮮なカツオは絶品です!!
参加者の皆さんも大満足で、「ごはんのおかわり」をされている人がたくさんいました!
炙ったカツオを、お茶漬けにして楽しむ事もできます♩♫
日南市飫肥の城下町を「食べ歩き まちあるき」を行い、飫肥の町を散策しました。
2日目の宿泊地は、日南市北郷(きたごう)町にある蜂の巣キャンプ場」。蜂の巣キャンプ場では、日南市を中心に活動する地域団体の方々や、日南市移住者の会の方々や市役所の移住担当の方に参加して頂き、交流会を開催しました!
日南市は県内でも特に、移住政策に力を入れていて、担当者の方の説明をみなさん熱心に聞いていました。
続いて、日南市でダチョウ農園を営んでいる、「Orstrich Hajime(おーすとりっち はじめ)」の古谷一紀さんにも、地元のために活発な活動を行っている1人として、取組発表をして頂きました。
古谷さんに、卵をご用意して頂きました!ダチョウの卵は大きいです!
その卵を、今回のバスドライバーでもあり、板前さんでもある松尾さんに調理して頂きました!
ふんわりしていていますね!ダチョウの卵は栄養価が高く、鶏卵アレルギーの方も安心して食べられるそうです!
2人の事例発表が終了した後は、そのまま交流会を行いました^^日南市の地域の方、移住者の方、ツアー参加者の方々がお互いに積極的に地域の事や、移住関係の情報交換を熱心にされている姿がとても印象的でした!
最後は、全員で記念撮影をしました!夜はまだまだ続きます!笑