【県北ツアー3日目】宮崎アウトドアクルーズ〜西米良村・新富町周遊〜

最終日となる3日目の午前中は、西米良村内の観光を行いました。

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午前中は、昨日の宿泊地の温泉から車で5分程の所にある『菊池記念館』で「こけ」を丸めてつくる、こけ玉作り体験を行いました。

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地元で活動する方に、西米良村の歴史や風土などの話をして頂きながら、それぞれが思い思いのこけ玉を作っていました。

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朝の八時半から作り始めたこけ玉を手に、全員で記念写真をとりました!

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その後は、西米良村観光協会の阿部さんに村内の案内をしてもらいながら、お土産屋さん『川の駅 百菜屋』へ向かいます。

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西米良村は柚子も特産品となっており、お土産を沢山買って行かれていました^^

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このかりこぼーず大橋は、平成14年に完成し、日本一の木造車道橋としても有名です。

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その後は車で20分程走り、小川地区にある『おがわ作小屋村』にて西米良村の郷土料理『四季御膳』を頂きました。

西米良村地どれの四季の素材がふんだんに使われた16皿からなるとても贅沢な御膳となっています!!

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豆腐、おから、に椎茸そして手作りの漬け物、、!

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料理の説明は、おがわ作小屋村代表の上米良省吾さんが小川地区の歴史を交えながら説明してくださいました。

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昼食後は付近の散策です。付近には、江戸時代中期から明治初期まで栄えていたといわれている、小川城址公園の付近を見学しました。

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散策の終わりには、作小屋の前で全員で記念撮影!観光協会の阿部さんも一緒に!

 

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西米良村での滞在も残りわずかとなり、最後に記念撮影を行いました。そして最終目的地、新富町(しんとみちょう)へ。

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西米良村から2時間ほど車を走らせて到着したのが、宮崎の中部に位置する、新富町(しんとみちょう)。県内でも有数のお茶の産地である新富町の『夢茶房』にて、お抹茶と、スイーツを頂きながら旅を振り返りました。

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新富町の説明と、宮崎のお茶についてお話してくださっているのは、有限会社夢茶房の代表、安積一仁さん。宮崎県のお茶や新富町について、説明をして頂きました。目の前に航空自衛隊の基地もあり、広大な茶園をバックに戦闘機の訓練風景をみながら絶品のお茶を味わうという、なんとも非日常な体験でした!

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歓迎の言葉を直筆で書いて頂き、お店の前に貼って頂きました!感激!

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最終目的地、新富町の夢茶房でお茶とスイーツを楽しんで頂いた後は、この旅で出会った皆さんと記念撮影。3日目という事もあり、参加者のみなさん同士も交流が深まり、終始笑顔の絶えない3日間となりました。

今回のツアーで一番、重視していた事は、『土地に根ざして活動している方々との心の交流』です。将来的に移住を考えていらっしゃる方々、そしてまだ全く何も考えていない方、今回さんかされた動機や目的は様々だと思いますが、最終的には人と繋がる事によって、『宮崎にまた遊びに行きたい』と思って頂けるようなツアーにしたいと考えておりました。

今回のツアーだけに留まらず、今後も、関東方面で開催する、宮崎好きがゆるやかに集まるようなコミュニティ作りを目指し、アフターツアーを開催しました。

アフターツアーのレポートも近々UP致します!

【3日目の感動体験案内人(敬称略)】

■おがわ作小屋村 http://ogawa-sakugoya.com/
西米良村の「小川地区」の100人の住民が中心となって運営している。平成の桃源郷とも呼ばれるこの場所では、季節の食材を16の小皿に分けて提供する「四季御膳」が名物となっている。

■夢茶房(新富町) http://www.yumesabou.jp/index.html
お茶の生産地としても有名な宮崎県の中でも、今回は新富町の夢茶房の代表を努める「安積一仁」さんにお茶の話をして頂きながら、手作りのスイーツを頂きました。新富町特産の深蒸し茶を通販お求めする事もできます。