3日間で宮崎県北部地域を周遊する、移住交流バスツアーその名も『宮崎アウトドアクルーズ〜感動体験周遊記〜』!3日間という短い間ですが、各地の人々との心の交流をメインに考えた今回のツアーは、内容が盛りだくさんとなりました^^
今回のお客様は、関東近辺(東京・神奈川・千葉・埼玉)在住の10代〜70代の幅広い年齢層の方々です。
宮崎に興味のある人から、具体的な移住先を探している方まで、色々な目的を持った20名の参加者が宮崎にやってきました。
無事飛行機も宮崎空港に到着し、一路延岡市へと向かいます。
当初は延岡市の浦城ビーチにて、シュノーケリング体験を満喫する予定でしたが、荒天ため急遽、延岡市の鮎やなにて鮎の満喫、スピリチュアルスポット『神さん山』のトレッキングに内容変更となりました。
パワースポットとしても有名な「神さん山」。竹林に囲まれた240段の石段を登ると、高さ24メートル、幅30メートルの巨石に囲まれた洞窟遺跡があり、その中心にはピラミッド型の神石が鎮座しています。トレッキングの様子は動画でも見ることできますよ^^
三角石は近くでみると写真よりも断然大きく、石に触れるとパワーを感じられるとの事で、参加者の皆さんは三角石からパワーをもらっていました。1度登ると、「とても居心地が良くてもう下に降りたくない!」「体から力が抜けるような感じ」と、現地のガイドさんと会話をしながら感想を伝え合っていました。
トレッキングで爽やかな汗を流した後は、美人の湯としても有名な、『祝子(ほうり)川温泉』にてリフレッシュタイムです。温泉を満喫した後は、1日目の滞在場所、五ヶ瀬町へと向かいます。
今回、神さん山トレッキング&祝子川温泉の感動体験を提供してくれたのは、『NPO法人ひむか感動体験ワールド』の皆さんです!九州ナンバーワンと言われる程の山、川、海が持つ抜群のポテンシャルを活かし、来訪者に本物の感動体験を案内できる人材を集めたNPO法人です。
荒天でシュノーケリング体験は出来ませんでしたが、同様の満足度の感動体験を提供出来る延岡市のポテンシャルと、ノベスタの皆さんのおもてなしにより、大満足で次の目的地、五ヶ瀬へと向かいました。みなさん、ありがとうございました!!
車を走らせる事約二時間。上の写真は、五ヶ瀬町の夕日です。夕日の里と言われる程、夕日が落ちる様子が壮観で、地元の方は、五ヶ瀬町と言えば誰しもが口を揃えて『夕日の奇麗さ』と答える程感動的だそうです。
そんな五ヶ瀬町では『農村民泊』を体験して頂きました。20名が4つの家庭にわかれ、地元料理を楽しみながら、各家庭の『お父さん』『お母さん』との交流を行いました。
各家庭では、五ヶ瀬町のお父さん、お母さんが作った手料理を満喫しながら心の交流を深めていました。
『おかえりなさい、心のふるさとへ』をキャッチフレーズに、かざらないあるがままの暮らしを体験して頂きました。参加者のみなさんの笑顔が印象的ですね!
翌日の朝には、全員で集合写真をとりました^^『第2のふるさとができた、また五ヶ瀬町に帰ってきたい』と言ってくださる方もいらっしゃいました!
今回、受け入れを担当してくださったのは、五ヶ瀬町の後藤福光さんが代表を勤める『夕日の里づくり推進協議会』の みなさんです。
お別れの朝も、『いってらっしゃい』とバスが見えなくなるまで手を振ってくださいました。
2日目は、高千穂町、五ヶ瀬町、西米良村の周遊です。
宮崎アウトドアクルーズ2日目へ続きます!
【1日目の感動体験案内人のご紹介(敬称略)】
■NPO法人ひむか感動体験ワールド http://nobe-star.com/
延岡市を中心とするひむかエリア(宮崎県北地域)の海・山・川が持つ抜群のポテンシャルを活かしたアクティビティを提供しています。
■夕日の里づくり推進会議
http://gokase-kanko.jp/?page=minpaku
「おかえりなさい、心のふるさとへ」をキャッチフレーズに、農家の日常の暮らしと、飾らないおもてなしを体験します。夕日の里「五ヶ瀬町」ならではの文化体験を提供します。